今の現実が辛い、という時。
その辛さを感じることが続くまま、日々を生きていくことは、とてもしんどく感じますよね。
どうにかこの辛い状況を変えたい・・。どうにかこの現実を終わらせたい。
そういう時のアプローチ法、超え方を解説します。
目次
愛や癒しを感じるひと時を増やす
まず1つ目の方法は、近日中に、『愛や癒しを感じるひと時を増やしてみる』をすると良いです。
辛く感じている時ほど、何もしたくない、となるかもしれません。
そういう時は、ご自分のその声を大切に受け取り、そこに従いながら、ゆったりとした休憩時間を過ごすことが大切です。
その上で、「よし、今の状況や現実を変えていきたいぞ」、という時は、紹介することをしていくと良いです。
これは、エネルギー的なアプローチでもあります。
いわゆる、潜在意識的な、無意識の部分に触れていくという意味での、結果として外側を変えていくアプローチとなります。
たとえばなんですが、”お金の流れを変えたい”という時に、
あなたが心から、本心から、喜んで、という気持ちで
- 誰かにおごる
- プレゼントをする
- 寄付をする
などのことをすると、それだけでもエネルギーの循環が起きて、外側にその循環が映し出されます。
いわゆる、お金の流れが変わるとか、臨時収入が入るとか、欲しかった物を引き寄せるとか、が起きます。
- エネルギー変わる=現実変わる
- エネルギーが循環される=現実が変わる
- エネルギーの循環が変わる=現実が変わる
となっていきます。
愛や癒しを感じるひと時とは
愛や癒しを感じるひと時とは、たとえば、実家で猫を飼っていて、猫が大好きなのですが、”猫を愛でる”といいますか、(笑)
猫をよしよしよしよしよし~、とするだけで、心の中が、『ふぁぁあぁ~~~(*´▽`*)♡♡』って、なるんですね。
で、今が辛い、苦しいと感じる時ほど、この、『ふぁぁあぁ~~~(*´▽`*)♡♡』と感じるひと時を増やすと良いのです。
お仕事がお休みだったら、『ふぁぁあぁ~~~(*´▽`*)♡♡』と感じる1日を作ってみる。
他にも、たとえば映画を見て、『ふぁぁあぁ~~~(*´▽`*)♡♡』と感じる、をしても良いですし、温泉旅行とか、動物やお魚を見に行くとか、あなたにとって、『ふぁぁあぁ~~~(*´▽`*)♡♡』と感じるひと時をおすごしください。
これが、”エネルギーの循環や状態が変わる=現実に映し出される=辛い今を変えていける”となります。
という意味で、『愛や癒しを感じるひと時を増やしてみる』をすることで、エネルギーの循環が起き(変わり)、それが外側に映し出されることで、必然的に今の辛い状況や現実を変えていける、となります。
奪う自分に気づき、手放していく
次のアプローチ法は、これは今辛くなくても、実践していくと、すごく良いです。笑
それは何かというと、
- 相手にクレクレをしない
- 相手のエネルギーを奪わない
を意識していくことです。
これはどういうことかというと、相手に対して、「もっとこうしてよ」という思いの元、相手とコミュニケーションをする、ということをやめていく、というと分かりやすいかもしれません。
これは無意識でついやってしまうことがあるのではないでしょうか。
奪うエネルギー
これらは、
- 自分のために
- 自分の穴を埋めるために
相手に対して「こうしてよ」と求めすぎてしまう、が起きていて、これが、”奪うエネルギー”となってしまうのです。
奪うエネルギーを出すと、
- 損をする
- 裏切られる
- 奪われる
が起きます。(特に、愛してほしいと感じる相手に映し出されます。)
出したら返ってくるのが、この世の法則なんですね。
なのでそれを増やさない方向、減らしていく方向、という意味で意識していくだけでも、外側に映し出されるものは必然的に変わるんです。
これは、だから100%それをしないようにしてくださいね、ということではなく、”いったんその自分に気づく、気づくを続けていく”が近道となります。
また、
- 損したくない
- 1mmでも得したい
という強い思いも、実は”奪うエネルギー”となってしまいます。
- 損したくない
- 1mmでも得したい
”という思いゆえに、相手から少しでも奪おうとするこの感覚”が伝わるでしょうか・・?
これが結果として自分に返ってきてしまいます。
相手の時間を大切にする
あとは、
- 相手の時間を奪わないようにする
- 相手の時間を大切にする
ということも大切です。
でも、ここで「じゃあ失礼なことをする人にも、こちら側だけ正しくいないといけないの?」と感じた場合は、
まず、失礼と感じる相手が目の前に映し出されるということは、まずは”無意識の自分を受け取るチャンス”でもあるのですが、
それはそれでいったんおいといて、紳士ではない人に対して、紳士になる必要はありません。
かといってバトルする必要もない
でも、かといって、その相手と、バトルするという必要もないんですね。
バトル、しない方が良いのです。
バトルすると、相手との正しい、間違っている、という戦い、いわゆるエネルギーの奪い合いが起きます。
意識していくとずるい人が見えるようになる
また、エネルギーを奪わないを意識していくと、ずるい人が鮮明に見えてくるということが起きるかもしれません。
それはどうしてかというと、ずるい人には奪い返したいと、なるからです。
そういう時は、”無意識の自分と出会うチャンス”でもあり、”あなたがどんな接し方を他者に求めていて、どんな接し方が自分にとってNOなのかを受け取るチャンス”でもあります。
なので、その相手とバトルするのではなく、自分を極めていく材料として受け取っていくと、結果としてあなたにとっての光となっていきます。
自分への愛があってはじめて実践していける
また、そういった相手に反応し、奪い返そうとするのではなく、離れる、を選択できるようになるには、自分への愛が必須となります。
そういう意味でも、今の現実を変えるという時は、自愛、自分への愛が肝なのです。
可能な範囲で続けていく
とはいいつつも、辛いという時は、できない、という時も少なくないと思います。
その時は、無理してするとか、できない自分を責めるのではなく、”その自分なりに可能な範囲で行動していく”をすると良いです。
まとめ
紹介したエネルギー的なアプローチは、実際に続けてみると現実への反映が早いです。
いってしまうと、本気で外側を変えたいという強いお気持ちがあるなら、ここを本気でしていくと良いです。
可能な範囲であなたも試してみてください。
参考になりましたら幸いです。