「恋愛がうまくいかない時の根っこにある
親との関係の痛みを超え
内なる自分(インナーチャイルド)と共に
幸せな恋愛を叶えていく」
をまとめたテキストのご案内です
目次
このテキストの説明
このテキストでは、
- 親との関係と恋愛がどう
スライドされているのか - 親との関係で起きる痛みや傷の解説
- そこから恋愛でどうしてしまうようになるか
↑これらの理解した上で、”ではどうしたらいいのか”というような、親との関係と恋愛という根っこの部分のとらえ方や超え方を、もも芋流にあなたが理解できるよう、超えていけるよう解説したテキストです。
そして、それに伴ったインナーチャイルドについてのテキスト、他、超えていけるようなワークを含めた、４冊のテキストセットとなります。
このテキストの目的
- 辛い恋愛や悲しい恋愛が続く
- いつも決まった恋愛のパターンがある
- 中々人を好きになれない
- 相手に深く依存してしまう
- 相手に嫌われたり捨てられたり、することを恐れていつも自己犠牲的になったり、尽くしすぎてしまう
- 恋愛だと自分の感情をコントロールできなくなる
- 苦しいのに相手から離れられない
恋愛でこういうことが起き、辛くて悲しい思いをしている。
その根っこには、必ず、親との関係での傷や痛みが隠されています。
これはもう、必ず、なのです。
いってしまうと、こういった恋愛を終わらせて、幸せな恋愛を叶えていきたいという時は、必ずここの部分に触れていく必要があります。
でも、ここの伝え方は難しかったり、その方によっては捉え方も様々であり、『よく分からない、見えてこない』となることも少なくありません。
そう、とても大切なポイントなのに、分かりづらい、見えづらい、というところでもあるのです。
でも、あの時の自分の思いは抑圧されたまま消えないからこそ、親のように愛してほしいと感じる相手、いわゆる恋愛の場面でその自分が叫びだします。
そのため、ここの部分を、
- どうしたらここを理解しやすくなるかな
- みなさまがその自分と出会うことができるかな
という思いを込めて作成しました。
幸せな恋愛を叶えたいのに中々うまくいかない、という時、本当は親に感じてきた、抑圧された怒りや、怒っちゃいけないという思いを超えて、自尊心を持った上での適切な怒りを解放していく（自分で受け取っていく、気づいていく、その思いを許していく）必要があります。
なぜならそうしないと、今になって恋愛の相手に対して、それらの思いを無意識でぶつけたり、果たそうとしてしまうからです。
ここの部分は、理性の自分ではコントロールできない領域であり、本質的な根っこの部分にアプローチしない限り、その自分を止めることはできません。
その自分と出会い、受け入れた上で、初めて両親に対して境界線が引けるようになり、その結果、恋愛で無意識で相手に親を求めることを手放していけるようになります。
（つまり破壊的な恋愛を終わらせて幸せな恋愛を叶えていけるようになります。）
ここを超えてはじめて、”相手に理想の親を求め続け、自分を犠牲にしてまで振り向いてもらうことを続ける”ということを終わらせていけます。
そして、たとえば親の支配が強かったり、縛りが強いほど、『親に対してそんなこと思えない、親に対してそんなこと思うのはおかしい』と感じたり、そう思うことに深い罪悪感を感じて、逆に抵抗感や反発感を感じてしまうことも少なくないのです。
ですが、事実として、恋愛と親との関係は、深い繋がりがあり、幸せな恋愛を叶えるには、ここをまっすぐに見ていく必要があります。
このプロセスは、親が悪だった、全て親のせいだ、と親をジャッジしたいのではなく、いったん何が起きていたかをまっすぐに受け取っていく、という意味でしていきます。
それと共に、ここの感情を書き出しさえすれば幸せな恋愛を叶えていける、ということでもありません。
その部分を、どんな方でも少しでも理解していけるよう、どうしてここが大事なのかを腑に落とせるよう、そしてその上で実践していけるよう、超えていけるよう、そういった目的で作成しました。
おすすめポイント
当サイト管理人のもも芋自身が、
- 毒親育ち
- サバイバー
- 世代連鎖の呪縛
- 母子癒着
- 家族との支配依存関係
というよう環境の中で育ち、生きてきました。
だからこそ、長い間、大変生きづらかったし、恋愛がとにかく壊滅的にうまくいきませんでした。（言葉では言い表せないくらい。笑）
その私が、様々なことを学び、紐解いていき、自ら超えてきました。
今では彼くんと結ばれ、穏やかな日々を送っています。
なぜならここの部分を、真摯に向き合い、学んできたからです。
私としては、超えたというのは、”全て完治して正常になった”ということではなく、
”その自分と共にずいぶんと生きやすくなった。あの時の自分は完全に消えたのではなく、今、あの時の自分と共に幸せである”という意味で、超えてきました。
そんな私でも、過去の私は、親との関係の問題について自覚や理解ができなかったし、むしろ、「私の家はちょっと人とは違うかもしれないけど、普通であり、愛されている方だ」と感じていた身です。
そう、私も、「見えない、分からない。」というところを通ってきました。
でも、今になって振り返ると、”あの時は、見えなくなっていた”ということが実によく分かります。
見えない、分からないからこそ、そこの抜け出し方も分からないし、何が普通で、何がおかしいのかも、分かりませんでした。
家族とは、育った環境とは、常にそこに自分が居続けることにより、どんなことも、普通、当たり前、となってしまうものです。
でも、その結果として、”自分に何が起きていたのか”が顕著に分かるのが、とくに恋愛関係、なのです。
あなたが恋愛関係でたとえば
- 苦しい恋愛を続けてしまう
- 中々人を好きになれない
- 幸せな恋愛を叶えたいのに中々叶えられない
とするならば、必ずあなたがそうならざるをえなくなった背景が、親子関係、家族関係にあった、あるいはその可能性が高い、ということです。
でも、私はだからといって、親が全て悪い、といいたいのではないし、かといって、親を許しましょう、ということを推奨しているわけでもありません。
そういうこともテキストではお伝えしております。
親を悪者にして、恋愛がうまくいかないのは親のせいです、というところで終わりたいのではない。
そこではない、１番大切なところで、伝えたいことがある、というような感じです。
この部分を、実際に越えてきた私自身が、どなたが読んでも、少しでも理解できるよう、腑に落とせるよう、超えていけるよう、分かりやすくまとめているのが、おすすめポイントとなります。
そして、そういった親との関係と恋愛の部分とさらに、それに伴った、インナーチャイルドについて。
親との関係と恋愛のテキストをお読みいただいた上で、私が執筆したインナーチャイルドのテキストを読むと、より分かりやすく、理解しやすいと思います。
あなたが恋愛で、
- 強い恐怖
- 強い怒り
- 強い不安
- コントロールできない感情をぶつけたくなる衝動
- 他
は、ここ（インナーチャイルドの叫び）からきています。
そのため、あなたが表面的に、理性的に、コントロールしようとしたって、無理なのです。
そうではなく、根本的なところへのアプローチが必要であり、それが自分の本来の癒しとなり、自分への愛となります。
そうすることが、１番の近道であり、真理であり、幸せな恋愛が叶っていく大きな前進となります。
こういった根っこの部分について、その超え方を解説している。
これもおすすめポイントです。
こういう方におすすめです
- 親との関係と恋愛について、なんだかしっくりこない
- 親との関係について、なんとなくそうだろうな、と思うことはあっても、そこから進めない
- 恋愛がうまくいかないけれど、親との関係についてはそこまで思い当たるところがないと感じる
- 恋愛で自分ではコントロールできない衝動が起きる
- 恋愛に依存しすぎてしまう
- 愛されないことや嫌われてしまうこと、捨てられてしまうことに過剰に恐怖を感じる
- 相手に期待をしすぎてしまう
- 相手に愛されるために、自分を犠牲にしてしまう
- いつも辛い恋愛や悲しい恋愛を繰り返してしまう
- 恋愛で心がボロボロになってしまう
- 恋愛で苦しい思いをしても相手から離れられない
- 他の人間関係では大丈夫なのに、恋愛だと自分がコントロールできなくなる
- 恋愛だととても感情的になったり、感情をおされられなくなる
- 親との関係と恋愛について学びたい
- インナーチャイルドについて学びたい
- 親との関係と恋愛との繋がりを超えていきたい
- インナーチャイルドを癒したい
- 他、今の現実を変えて（終わらせて）幸せな恋愛を叶えたい
という方におすすめです。
起こり得る変化
- 親との関係と恋愛との繋がりが理解できるようになる
- 幸せな恋愛を叶えるにあたって、どうして親との関係が大切なのか理解できるようになる
- 恋愛でどうして自分がコントロールできないほど感情が溢れてしまうのか理解できるようになる
- 恋愛における”根っこ”の執着の部分が見えるようになる
- 強い執着や諦められない思いの超え方が見えてくる、超えていけるようになる
- 親との関係の痛みや傷の超え方が見えてくる、分かるようになる、超えていけるようになる
- 水面下で彼に何を出していたのかが分かるようになる（無意識の自分と出会うことで恋愛変わっていく）
- インナーチャイルドの叫びや主張が見える（分かる）ようになっていく
- インナーチャイルドに同一化して振り回されることが少なくなっていく（その自分に気づけるようになる）
- どうして恋愛で自分が暴走したり、感情をコントロールできなくなるか分かるようになる（超えていけるようになる、超えていく方に自分を導いていける）
- どうしてこうなってしまうの、というところを抜けていける
- 人間関係の問題も超えていけるようになったり、見えるようになる
テキストへの思い
このテキストの大きなテーマとして、”取り残されているあなたの思い、叫び”というものがあります。
ここを無視して、どんなアプローチや実践をしても、必ずその子は叫びだします。
この叫びだす子を、あなたがどれだけ外側に愛されるために抑えつけても、その子が消えることはなく、その無意識の自分への扱い方が外側（相手）に映し出されます。
その子の主張は、叫びは、なんだったのか。
- その子がそうなるまでの過程
- あの時の自分としては何を感じるのか
- その子は本当は何を言いたがっているのか
- その子は何を分かってほしかったのか
- その子はどうしたかったのか
この子の存在が、時に、あなたにとって、『この自分さえいなかったら愛されるのに』という、自分かもしれない。
でもその自分を消して愛されるのではなく、その子を本当の意味で受け入れ、愛した先に、愛される、が叶います。
そこには、この子への理解、愛していきたい、受け入れていきたい、共に生きていきたい、”中々できない、分からない自分なりに”という姿勢が必ず必要です。
それが、本当の自愛となります。
テキストの詳細
テキストのサンプルです。
- 恋愛と親との関係性の繋がり（97ｐ）
- 傷の超え方と奥行き（53ｐ）
- インナーチャイルドについて（22ｐ）
- ワーク１冊（57ｐ）
計４冊あります。
※表紙や目次などのの３ｐを含めたページ数です。
主なテキストの内容は、
①恋愛と親との関係性の繋がり
- 親との関係性の繋がりについて恋愛と
- ご両親がいないという環境の場合や、
片親の環境だった場合の捉え方の説明 - 親に対して毒親と感じなくても恋愛に
影響することがあるについての解説 - 家庭内や世代連鎖する洗脳状態について
- あなたの在り方としての判断基準について
- 親との関係で傷が生まれる仕組みと解説
- 誰もが生まれた時に抱いている
親への思いや期待について - 私たちがコントロールしたり復讐心を
抱く背景にあるもの - その思いが大人になって強くなる理由
- どういったことが今に影響しているのか
- 親との関係で起きる痛みや傷ゆえに私たちに
どういった思い込みが生まれてしまうか - その結果どのように生きるようになるのか
- 今の現実にどのようにスライド
されていくのか - 親への思いを今になって恋愛でどのように求めるようになるのか
↑どのようなことを求めるようになるのか - 私たちが無意識である、本質的に満たされていなかったり叶っていないものについて
- 今になっても自分を犠牲にしながら愛されようとしてしまう根っこの理由
- 親との関係の痛みゆえに、何を渇望し、どんな恐怖を避けようとするのか
- 親との関係の痛みゆえに起きる
アクセルブレーキについて - 水面下にある様々な恐怖について
- 恋愛で親との関係の痛みが出てしまう理由や背景について
- イラスト解説
- 私たちに傷や痛みが生まれる仕組みについて
- 愛着が育たない親の特徴
- 愛着が育たない親との関係
- 愛着が育たない環境
- 兄弟との関係について
- その中であなたはどうなっていくのか
- 支配と依存の関係について
- 怒りについて
- 親に対する罪悪感について
- 抑圧された取り残された思いについて
- 総じて恋愛でどのようなことが
起きていくのか - 親との関係での傷や痛みの再体験について
- 他
②傷の超え方と奥行き
- じゃあどうしたらいいのかについての解説
- 親の奥行きを受け取るについて
- 支配や依存やコントロールの背景にあるもの
- 背景にある痛みや傷について
- 親に起きていること
- 親との間に繋がれる鎖について
- 本当の親の姿とは
- 超えていくために
- 超えていく流れ
- 大切なこと
- 気づきと愛とは
- 自分の声を受け取るについて
- 注意点など
- 抑圧した思いがあると今になって
どうなるのか - 彼に対する思いについて
- 愛ではない親の愛について
- 見えてこなくなってしまう時について
- 親を諦めるについて
- 自分への愛の注ぎ方
- 乗るエネルギーについて
- 親との関わり方について
- 親を助けたいという思いについて
- 他
③インナーチャイルドについて
- インナーチャイルドについて
- インナーチャイルドとは
- 消そうとしても消えないについて
- インナーチャイルドの叫びについて
- インナーチャイルドとの同一化について
- どうしたらいいのか（アプローチ法）
- インナーチャイルドの愛について
- インナーチャイルドと手を繋いで
共に生きていくには - 根っこの愛について
- 魂レベルの愛について
- 他
④ワークブック
- 取り残された自分と出会う
- さらに奥にいる子と出会う
- 正当な怒りを許し境界線を引く
- 親の生き方ではなく本当の自分を生きていく
- 理想の親を諦めて本当の愛を叶えていく
- 親への罪悪感を超える
- ダメだったを超えていく
- 彼を通じて親との関係の痛みや傷を受け取る
- インナーチャイルドと出会う
また、このテキストは今後行う予定の、『幸せな恋愛を叶える継続講座＆セッション（仮）』でお渡しする予定のテキストでもあります。
お申し込みの前に
※このテキストは、親との関係についてや、過去を振り返るワークがあります。
現状において、
- 振り返ることにとても抵抗感がある
- とても思い出したくない
- 親のことなんて考えたくない
- フラッシュバックが起きてしまう
- 精神的なご病気と向き合っている
という場合は、余計にあなたの心が揺らいでしまったり、フラッシュバックが起きる可能性があります。
そのため、上記の場合はテキストのお申し込みをおすすめすることができません。大変申し訳ございません。
※テキストは、読んだことで起きる気づきによって現実が変わる、ということもありますが、基本的には実践を続けた先に花開く、となります。
※叶えたい、変わりたい、という場合、読んで終わりとなるのではなく、無理のない可能な範囲で実践を続けてください。
注意事項
- テキストについてのご質問、ご相談はセッションにてお受けしております。
- お支払い確認後、メールにてテキストダウンロードページをお送りします。
- テキストはPDFです。
- 商品の性質上、返品できません。
- ご購入していただいた方以外へのお渡しはお控え下さい。お渡しが発覚した場合、今後全ての商品のお申込みをすることができなくなります。
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- アンケートでいただいたお言葉などを、個人が分かる情報は全て伏せた上で、ブログで掲載することがあります。その際はご確認させていただきます。
- こちらのテキストは、同業者の方（発信者の方も含まれます）のお申し込みはお断りしております。もし同業者の方で購入を希望されている場合、ご相談ください。
- 商用利用他、コピー等が分かり次第、法的措置を取らせていただく場合がございます。
※テキストについて、ワークや感情の書き出し、実践などで苦しさや辛さを感じた際は、必ずいったんお休みをしてください。
無理して思い出そうとする、掘り返そうとする、とするのではなく、自分自身への愛や優しさを前提として、あなたが苦しくない範囲で書き出しや実践をお願いします。
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