心の底から何もしたくないし、本当に疲れたという時。
『もう頑張れないよ・・』という感じで、動きたくても体が動かなくなったり、無気力に襲われて何もできなくなってしまいますよね。
『でも、何かしないとダメになってしまいそう・・』そんな気持ちも感じるからこそ、どうにか動こうとするけど、余計に体が鉛のように重くなる。
こういう時の超え方や、こういう時の”現実の変え方”をお伝えします。
こういう時ほどぐーたらを極める
- 『あーなにもしたくない!!』
- 『もう疲れた!!!』
- 『もうなんかバカみたいだ!!』
- 『やってらんない!!!!』
- 『何してるんだろう自分!!』
- 『誰にも会いたくない!!』
- 『一人になりたい!!!!』
と、いう時。
頑張り屋さんのあなただからこそ、そう感じていたとしても、その思いをまた抑えて、つい、また、頑張ろうとしてしまう・・・
でもね、こういう時ほど
- 好きなだけ引きこもる
- 好きなだけぐったりする
- 好きなだけお布団の中ですごす
- なまける
- 何もしない
- ぐーたらを極める
を、すると良いです。笑
そんな自分を許せなかったり、そんな自分になってはいけない、と感じるかもしれません。その気持ちもとてもよく分かります・・!
でも、やはり、そういう時ほど、
- 好きなだけ引きこもる
- 好きなだけぐったりする
- 好きなだけお布団の中ですごす
- なまける
- 何もしない
- ぐーたらを極める
をすると、その混沌から抜けるという時が来ます。
時に、お仕事の都合があったり、どうしても避けられない用事があったり、そうできない時もあると思います。
でもそういう時は、可能な範囲で、
- 帰宅したらすぐお風呂入って
- 好きなだけぐーたらを極める
- お布団に引きこもる
- ベッドでゴロゴロする
をしたり、お休みになったら、好きなだけぐーたらの時間に使うをすると良いです。
(あくまでも例なので、みなさまが思いつく、みなさまに合った、ぐーたら法をお選びください。笑)
もうやーめた!という休息が現実を変えたりする
また、
- 『あーなにもしたくない!!』
- 『もう疲れた!!!』
- 『もうなんかバカみたいだ!!』
- 『やってらんない!!!!』
- 『何してるんだろう自分!!』
- 『誰にも会いたくない!!』
- 『一人になりたい!!!!』
という時は、燃え尽きている時でもあります。
いわゆる、燃え尽き症候群が起きていたということです。
(燃え尽き症候群になるほど頑張れば頑張るほど、その後の消耗も大きくなり、”何もできない”、が続いてしまいます。)
そのため、燃え尽きている自分をそれ以上燃やしてはいけません。
燃え尽きている自分とは、”それ以上もう頑張れない、何もできないとなるくらい余力が残っていない状態”ということなので、そこで無理して頑張ろうとするよりかは、
『あーもう疲れた!!やーめた!!!』としてしまうのが、あんがい、次なるステップとなる、だったりする時もあります。
燃え尽きながらも頑張り続けようとするのは、何かを握りしめている状態かもしれません。
ですが、『あーもう疲れた!!やーめた!!!』とは、諦めでも、頑張ってたことが無駄になることでもなく、”握りしめていたものを手放した”ということでもあり、握りしめていたものを手放したということは、次なるものがやってくる、ということでもあります。
回復できないくらい疲れてしまっている時
また、それ以上の疲労、がもうすでに溜まっており、ぐったりを通り越して、どれだけ寝てもやる気が起きず、もう起き上がることさえできない・・という時は、本気で休養してください。
休息の時間にする、お休み期間を作る、などをすると良いです。
何回も燃え尽きているところを無視し続けて、走り続けてしまうと、このように回復しようとしても、少しの事では回復できなくなってしまう時があります。
回復を遅くすればするほど、回復も、回復にかかる時間も長くなってしまうのです。(だからこそこの状態になる前に、休息することが大事であり、ここまで自分を持っていかないように要注意なのです。)
そのため、ある程度の時間を取って休息する期間を作り、どうして自分がそうなってしまうくらい頑張ってしまっていたのか、の部分を見ていくことをおすすめします。
そこを見ないと、回復した後にまた同じことを繰り返してしまう可能性が大きくなるからです。
自分が動けなくなってしまった時は、その自分と向き合う時がきた、ということでもあります。
(かといって、無理してする必要もなく、まずはあなたの回復を1番に優先してあげてください。)
無理をしている自分を反転したものが現実に映し出される
あとは、
- 本当は何もしたくないのに
- 本当はもう頑張りたくないのに
- 無理をしてそれをしている
という時に、
- 目の前になまけてる人が現れる
- 『なんで私ばっかりやってんのにあんた何もしないのよ』と感じる人が現れる
というような、それを見て無性に腹が立つと感じるようなことが起きるようになります。
- なまけたい自分
- 頑張りたくない自分
- もう頑張れない自分
という無意識の自分が目の前に映し出され、その自分を自分が禁止しているからこそ、それを見て腹が立つようになるんですね。
でもそれは、”その相手を変えようとする”ということがあなたの問題解決となるのではなく、なまけたい自分や、頑張りたくない自分や、頑張れない自分を受け取り、その自分を許していくこと(いわゆる、頑張りすぎず自分に優しくするということです)が結果として、映し出されるものも変わっていくので、こっちをしていくと良い、という感じです。
まとめ
『もう疲れた!!何もしたくない!!頑張れない!!』という時ほど、好きなだけ思い切りぐーたらを満喫しましょう。
それが手放す、片方を受け取るということであったり、”実はそっちが光となる時がある”ということが、なんとなく伝わりましたら幸いです。