恋をしているとどうしてもネガティブな気持ちに、何回でもなってしまう時がありますよね・・
本やブログを読めば、ネガティブは良くない!と書いてあるし、ネガティブで居続けると、本当にそれが現実になってしまう気がして怖い・・!涙
そう思う方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
でも、ネガティブは別になっても良いんです!
ネガティブになるのがダメなのではなくて、ネガティブを●●するのが、あなたが恐れてる事の現実化を招いてしまうのです・・。
抑えようとするのが現実化を招く!
まず、おさらいなのですが、ネガティブはあっていい!です!
危険なのはネガティブを抑圧することです。
本当はこう思ってるのに、私はそんな事思ってない!!ネガティブをやめなきゃ!こんな風に思うのをどうにかしなきゃ!と抑圧したり、
こんなネガティブになってしまう自分はいけない・・と自分を責める事、これがよろしくないのです。
我慢すればするほど、その抑圧した気持ちをさらに倍増した現実が起きていきます・・
ネガティブは我慢しても勝手に湧いて出てくるモノ
私たちのネガティブって、止めようとしても勝手に出てきたり、湧いてきませんか?
これは、誰もがなるし、状況反射のようなもので、止めようとしても止まらない事なんです。
こういうのを、エゴと言います。
エゴと聞くと、なくそうとしたり、良くないと捉えがちですが、エゴは私たちのを命の危機から守ってくれる大切な役割をしてくれているんですね。
なので、誰でも必ず出てきます。
これを、いけない!やめなきゃ!と止めようとすると、反動として余計にネガティブな気持ちが湧き出てきたり、その現実化を招くことになってしまうのです。
そして、その湧き上がるネガティブに同一化してしまい、今この瞬間に起きてないのに、未来の心配をしたり、過去の出来事を引きずったりして、
- こうなるんじゃないか
- こうでなければならない
- これを避けたい
と、余計に避けよう避けようとしてしまうんですね。
このエゴを完全に取り除くのは無理なんです。
なくそうとすればするほど、エゴは大きくなるでしょう。
ネガティブになっている自分をただ俯瞰する
- 彼にこんなこと言われたから
- 返事が返ってこないから
- 女の子と話してたから
- 好きって言ってくれなくなったから
- 大事にされてないと感じるから
そんな時に、こんな風にネガティブになってしまいますよね。
でも、そんな自分もOKなんです。
そのネガティブがあっても叶います。
そのネガティブを強く拒絶したり、同一化せずに、ただその自分を俯瞰する。
その気持ちを無視したり抑圧してしまわないこと、その気持ちにずっと浸らない事です。
自分の心の傷の叫びを聞くチャンス
- ネガティブになってる時、
- あなたはどんな気持ちですか?
- どんな感情ですか?
- 何を言いたいですか?
- 何て叫びたいですか?
まずこの内側の自分の声を聞きましょう。
あなたがずっと言いたくて言えなかった事、自分に知ってほしかった事、何を恐れてるのかが見えてきます。
ネガティブは、本当の自分の声を聞くチャンスです。
ネガティブになる度に繰り返していくと、あ、また自分はこう思ってる!でたでたーっ!と、そのネガティブを俯瞰できるようになっていきます。
この時に、そのネガティブにとらわれず、自分を受け入れながら、新しい未来を創造できる立ち位置に立てるようになっていきます。
なので、全然ネガティブがあっても大丈夫なんですよ♪
ネガティブな自分を受け入れながら、何度でも未来を決め直して、自分軸を立て直していくと良いです。
ネガティブがあったって叶う!と決めてしまえば良い
ちなみに、ネガティブになったって叶う!と自分で決めてしまえば、現実はそうなっていきます。
あなたネガティブがあったら叶わないと決めているからこそ、その通りになっているとも言えるでしょう。
潜在意識の力は本当にすごくて、自分がどう意図してもOKなんです。
だから、ネガティブになったとしても、”どれだけネガティブな気持ちになっても自分は最終的には彼とラブラブな生活を送ってる!!”と決めてしまえばそうなっていきます♪
外側を自分でどうにかしようとするのではなく、無意識のこの力に委ねてみましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
セッションをしていると、ネガティブはいけない!!と思ってどうにかそれを変えようとしている方が、たくさんいらっしゃいます。
もちろんその気持ちはすごく分かるのですが、実はネガティブがあっても良いし、ネガティブから自分を知る事もできるし、ネガティブがあっても叶うんですね。
参考になったら嬉しいです♡
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