みなさんこんにちは、もも芋です♡
大好きな彼と別れてしまった・・告白したけど振られてしまった・・など、あなたが振られた理由って何だと思いますか?
私は昔、『ブスだから・・』とか、『デブだから・・』とか、『あの時私がああしたのがいけなかったんだ・・』とか、『私はやっぱり愛されない人間なんだ・・』とか、全部自分を原因として、しかもネガティブな方向に考えていました・・。
でも、そうじゃなかったんです。
あんなに自分の悪いところを探し、自分を責めていましたが、向き合うべきところはもっと奥深くの自分の内側でした。
- あなたが振られてしまった理由
- 本当の愛の在り方とは?
についてまとめています♡
自分を愛していない
まず、ありのままの自分の事を愛していますか?
条件づけで自分を肯定しようとしていませんか?
自分の悪いと思うところばかり探して直そうとしていませんか?
自分ではない誰かになろうとしていませんか?
愛されるために頑張ろうとしていませんか?
あなたはどうでしょうか?
↑に書いた事は全て、自己否定をベースとしたものであり、自分を愛していない行動になります。
自分を愛していないと、相手からは本当の意味で愛されません。
そして、自分を愛していないと相手の事も本当の意味で愛せないし、相手からの優しさや愛も受け取れません。
相手ではない理想に恋をしている
あなたは、”本当に”彼の事を愛していますか?
こんな事を言うと、『愛してる!!何も分かってないくせに!なんでそんな事を言うの!』と感じる方もいると思います・・
でも、彼からの返事が遅かったり、中々会えなくなったり、好きと言われなくなったと感じる時、不安に襲われませんか?
不安に襲われて、相手からの行動や言葉を求めるようになりませんか?
それは奪うエネルギーであり、クレクレマンになっている状態です。
チクリ・・と来たかもしれません。でも奪うエネルギーは愛ではなく、支配です。
愛は自分から差し出すもの、頼まれて出すものではありません。
彼の事が本当に好きだったらどうでしょう?無理やりでも彼に行動させたいでしょうか?好きと言ってほしいでしょうか?
本心としては彼と恋愛成就したくなかった
そして、”本心としては成就したくなかった”という潜在意識があります。
これも否定したくなると思いますが、現実であなたが振られたという事は、あなたの潜在意識は『別れたい』と希望していた、という事なのですね。
思考が先、なんです。
なので、あなたの無意識レベルでは彼とお付き合いしたくなかったんです。
そんな時は、内観です。
あなたが彼と付き合うデメリット・振られるデメリットを書いていきましょう。
あなたの本心が見えてきます。
あなたが心から思っている事が全て現実化しているにすぎないのです。
依存と愛情を間違えていませんか?
あなたは彼のどんなところが好きでしょうか?
また、彼にされてて嫌だとか、我慢している事はありませんか?
私はこうしたいのに、彼はしてくれない。
私はそうしたくないのに、彼の意見はいつも通る。
自分さえ我慢すれば彼とうまくやっていける、そんな関係になっていませんか?
心の奥ではもっと優しくされたいし甘えたいし私だってワガママ言いたい時がある。
あれ、彼と合わないのかな・・。でも離れるのも怖い、失った後に孤独に陥るのが怖い。
そんな気持ちはないですか?
これは、愛ではなく、依存関係になっています・・。
依存関係の心の裏には、お互いが愛がほしい、嫌わないで、見捨てないで、という気持ちがあります。
お互い愛ではなく、お互い奪うエネルギーが発生しています。
だからこそ、本当の愛ではないので、うまくいかなくなったり、別れてしまう結果に繋がります。
本当の愛ですか?
本当の愛って、苦しいとか辛いとかそういう気持ちはほとんどないのです。
ただ、愛であり、相手に愛されたいというエネルギーはありません。
自分を自分で満たす事がでいていて、つまりは自分を自分で愛する事ができていて、『私は一人でも幸せ、でもあなたがいてくれたらもっと幸せ。』そんな奥深い気持ちがあります。
例え彼が自分を選ばなかったとしても、『私はあなたを応援してるし幸せになってね。』そんな気持ちです。
あなたはそういう気持ちから彼と接していたでしょうか?
・・きっと違いましたよね。
こんな悟りの境地になれるかー!!と思われるかもしれませんが、まずはあなたの愛の形を自分で知る必要があるのです。
まとめ
あなたが振られた理由、いかがだったでしょうか?
少しチクリチクリと来るお話だったかもしれません・・。
でも、あなたに気が付いてほしかったのです。
そして、こうだったからいけなかったのだと、自分を責めないでくださいね。涙
あなたも、そういう愛情のやりとりしかできなかった程、傷ついていた、という事なのです。
そして、あなたの容姿や見た目がダメなのではない、という事。
少しでも伝わったら嬉しいです♪
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